3人落ちの選挙戦へ

政治・行政

[ 2021年 4月 16日 金曜日 15時50分 ]

 任期満了に伴う飯田市議選が18日、告示される。定数23に対し、これまでに現職15派と新人11派が立候補を表明。3人落ちの激しい論戦が繰り広げられそうだ。投開票は25日。

 12、13日に行われた立候補届け出書類の事前審査では、3月の説明会に出席した26派のうち25派と、その後に出馬表明した1派が審査を受けた。

 26派の内訳は、現職15人、新人11人。年代別では30代が1人、40代が4人、50代が9人、60代が10人、70代が2人。女性は2人。党派別だと、公明党が3人、共産党が2人でほかは無所属。

 20地区別にみると、東野、上久堅、川路、三穂、上村の5地区は依然空白区となっている。

 現職のうち5期目の木下容子氏(羽場)と後藤荘一氏(伊賀良)、木下克志氏(鼎)、村松まり子氏(松尾)のほか4期目の吉川秋利氏(鼎)、議長の湯澤啓次氏(座光寺)、福沢清氏(橋北)、湊猛氏(南信濃)の3期目3人を含む計8人が今期限りで退く。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は8万2293人。

 投票率は下がる傾向にある。4年前の前回選は現職20人、新人5人の計25人が立候補し、2人落ちの少数激戦が繰り広げられたものの投票率は57・95%で2013年を0・37ポイント下回り、11期連続で過去最低を更新している。

 リニア中央新幹線の開通や三遠南信道の延伸を控え、「大事な4年間になる」と主張する立候補予定者が多い。新型コロナウイルスの感染防止と経済活動との両立といった喫緊の課題のほか、人口減や少子高齢化といった長期的な課題もある。告示まであと1日。参院県区補選に伴って告示直前まで一定の政治活動ができなくなり、新型コロナの広がりで屋内での活動が制約されるなど異例の対応を迫られる中、25日の投開票に向けて何を訴え、どう支持を広げていくか、各陣営とも戦略を練っている。

◎写真説明:市内に設置されたポスター掲示板

  

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