現職清水氏が3選

政治・行政

[ 2020年 7月 6日 月曜日 15時38分 ]

 任期満了に伴う売木村長選は5日に投開票され、現職2期目の清水秀樹氏(67)=無所属、岩倉=が、新人で農業生産法人役員の鹿島康裕氏(70)=同、軒川=を97票差で破り、3選を果たした。投票率は83・37%で、前回2016年の84・39%を1・02ポイント下回った。

 前回選と同じ顔ぶれによる現新一騎打ちの選挙戦となった。清水氏は「走る村プロジェクト」によるスポーツ合宿誘致の増加や、関係・交流人口の創出による移住者の増加など、2期8年の実績を強調。「進めてきた事業を最後まで責任を持ってやり抜く」と訴え、支持を広げた。

 鹿島氏は「村執行部と村民との間に距離ができている」と指摘し、村民との対話による村政改革を主張。介護施設の拡充や自然エネルギーの活用など政策を掲げたものの、表立った選挙活動は行わず浸透しなかった。

 清水氏は226票、鹿島氏は129票を獲得。前回選は清水氏が289票、鹿島氏が105票で、清水氏が票を減らし、鹿島氏が伸ばす結果となった。鹿島氏が選挙活動を行わない中、批判票ともとれる票が増えたことに清水氏は「重く受け止めている。やってきた事業や成果を村民にしっかりと伝えきれていない。3期目への課題として取り組みたい」と話した。

 鹿島氏は「現村政に対する反対票が129票あるということを意識して、村づくりを進めてもらいたい」と求めた。

 当日有権者数は男性202人、女性249人の計451人。有効投票者数は355人だった。

◎写真説明:花束を掲げ当選を喜ぶ清水さん

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

左岸側から架橋工事へ

12月4日金曜日15:39

大本山本圀寺の貫主に

12月4日金曜日15:00

3社で最大120人が離職

12月3日木曜日15:55

診療所の医師確保へ前進

12月3日木曜日15:56

「まんまるしぇ」にぎわう

12月2日水曜日15:21

コロナに負けず「子どもに夢を」

12月2日水曜日15:02

伝統の柚餅子継承へ

12月1日火曜日15:21

8万球が冬夜を彩る

12月1日火曜日15:41

創作神楽でコロナばらい

11月30日月曜日16:20

誇れる文化を毎年発信

11月30日月曜日16:09

県内駅の構造物明らかに

11月28日土曜日14:40

災害想定し避難所開設

11月28日土曜日14:10

シトラスリボンに賛同を

11月27日金曜日15:09

全町民対象に検査補助へ

11月27日金曜日15:00

適切な除雪で交通確保

11月26日木曜日16:50








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞