「戦争やめまい」阿智から発信 安保法案反対集会とデモ

社会

[ 2015年 7月 20日 月曜日 10時15分 ]

 安全保障関連法案が衆議院で強行採決されたことを受け、阿智村の住民有志による集会「戦争やめまい★阿智村アクション 戦争法案に反対する阿智集会」が17日、駒場で開催された。リレートークや国道沿いのデモ行進などで安全保障関連法案の廃案を訴えた。

 飯田病院阿智診療所前で開かれた出発集会では、村内で平和学習会続ける女性グループや村役場職員組合の若者、高坂美和子村議長、岡庭一雄前村長がリレートーク。このうち岡庭前村長は「70年前、沖縄が陥落寸前で東京は大空襲に見舞われ、関東軍が南下していた時期に阿智村から阿智郷開拓団を満州に送り出した。このようなことを2度としてはならない。こういう国をつくってはならない。それを守りぬくため頑張っていこう」と呼び掛けた。

 続いて、安全保障関連法案の廃案を求めるアピール文を採択。「強行採決こそテロだ」「アベ政治を許さない」などと書かれたプラカードを掲げ、「戦争やめまい」と訴えながら診療所前から、国道153号春日交差点までをデモ行進した。

 呼び掛け人代表の井原正文さんは「急きょ企画した集会だが、多くの人々が集まってくれた。阿智村から戦争法案反対への意思を発信していきたい」と話していた。

  

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