久米の小林さん100歳でマレットゴルフ~敬老祝賀訪問

社会

[ 2012年 9月 13日 木曜日 16時27分 ]

 飯田市は12日、敬老祝賀事業の一環として、市長の祝賀訪問を実施した。牧野光朗市長が同市社会福祉協議会の福田富廣会長と共に、いずれも今年度中に100歳を迎える男性(99)と女性(99)の2人を順に訪問。内閣総理大臣からの祝状と銀杯、県知事からの祝状と紙筒、市長からのあいさつ状と祝金1万円、市社協からのバスタオルと敬老新聞をそれぞれ手渡した。

 男性を訪問した牧野市長が「お元気ですね。長生きの秘訣は何ですか」と声を掛けると、「ゲートボールやマレットゴルフが健康で長生きの秘訣」と答えた。ゲートボールは普及し始めた当初からやっており、今でも元旦から八幡の杜でプレー。マレットゴルフは座光寺の長生会に入って春秋の大会に参加している。長年の活躍を物語るように、マレットゴルフ大会で獲得したメダル36個や賞状が部屋に大事に飾られている。

 家族でシメジを栽培し出荷しており、毎日朝から夕方まで外での仕事を主に手伝っている。体重が40キロの男性は「ちりめんじゃこのように小さい体でよくここまで生きてきたのが自分でも不思議」と語り、毎朝新聞のスポーツ欄や本紙のマレットゴルフの結果を眼鏡をかけずに見たり、縫い針に糸を通すことができる。

 「酒はちょっと飲むと真っ赤になる」ので、晩酌は若い時からあまりやらない。好物は、焼き肉やカツ丼などの肉と餅で心ゆくまでたいらげる。足を冷やさないように夏でも靴下をはいている。「この歳になって市長と話ができて光栄。これでまた長生きする」「リニア問題などいろいろあって大変なのに、よくこんなお爺のために来てくれた」とジョークも飛び出すほど元気だった。

  

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