利用客 徐々に回復中

社会

[ 2020年 6月 19日 金曜日 15時14分 ]

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自粛を求められてきた都道府県をまたぐ移動が19日、全面解除され、飯田市内の高速バス乗り場でも東京に向かう人の姿が見られた。利用客数は徐々に回復している。

 首都圏にある大学寮の閉鎖に伴い、4月上旬から市内の自宅で過ごしていた大学4年生はこの日の午前、新宿行きのバスに乗り、寮に戻った。

 見送りにきた母親は「帰省時は消毒の徹底、家族とも2週間接触を絶ち、私たちも外出を最小限にするなど、細心の注意を払ってきた。息子はまだこちらにいたいようだが、外せない用事があるため戻ることになった」と話していた。

 利用者の大幅減に伴い、高速バスの減便運行を続けている信南交通は、12日に飯田・名古屋線を4往復8便から6往復12便に、18日に飯田・長野線を3往復6便から4往復8便にそれぞれ増やした。

 同社によると、移動自粛期間中の各路線は平均乗車人数が3人を切っていたが、このところ10人程度に回復してきているという。

 今後のダイヤ再開の見込みについて、高速乗合課は「今日からしばらく様子を見る。コロナを取り巻く状況にもよるが、乗車実績が上向けば第2、第3の増便を考えていきたい」としている。

 飯田などの県内と新宿、京都、大阪を結ぶ高速バスを運行しているトラビスジャパン(本社・箕輪町)は19日現在、各路線を運休している。同社は「時期は未定だが、近く再開させたい。移動の需要をみながら検討する」という。

◎写真説明:新宿行きの高速バス

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

知財活用表彰で大賞受賞

2月27日土曜日13:19

桜井さん金賞に輝く

2月27日土曜日13:35

今年も飛来し使ってね!

2月26日金曜日15:02

再就職状況など報告

2月26日金曜日15:38

手作り菓子に感謝を込め

2月25日木曜日15:53

伊達の奏者と遠隔交流

2月25日木曜日15:24

ギネス記録更新へ

2月24日水曜日16:50

「難局乗り切る」姿勢強調

2月24日水曜日15:16

流通システム構築し好循環

2月23日火曜日13:58

地域の力で竹林整備を

2月23日火曜日13:35

心一つにつながる音楽祭に

2月22日月曜日15:00

観光軸に広域連携を

2月22日月曜日15:47

下農高「校友会」が大賞

2月20日土曜日13:13

現新23人が出馬準備

2月20日土曜日13:42

ブロックごと体制構築

2月19日金曜日15:51










記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞