原発反対を訴えパレード

社会

[ 2014年 3月 11日 火曜日 9時59分 ]

いやだに原発ウォーク 東日本大震災から11日で丸3年を迎えるのを前に9日、飯田市内で脱原発・自然エネルギーへの転換を求める飯伊地域連絡会主催の「いやだに原発・3・9ウオークin Iida」が行われた。子ども連れの女性の参加が増えた。

 

 大震災後、毎年この時期と昨年は10月にも行っており、今回で4回目。参加者約150人が中央公園で集会を開き、集会アピールを拍手で確認した後、中心市街地をパレード。「原発いらない、子どもを守ろう、未来を守ろう」「浜岡廃炉」とシュプレヒコールを上げた。

 

 集会で同連絡会の唐澤慶治代表は「原発ゼロを求める世論が高まっている。全ての原発の再稼働を断念せざるを得ないよう、怒りを持ち続け、反対の声を上げ続けよう」と訴えた。

 

 経過報告に続いて、リレーアピールで福島県南相馬市出身の人と一緒に働いている女性が「この世に原発があってはいけません」というメッセージを代読。毎週金曜日の夕方、キラヤ鼎店隣の健和会病院駐車場で抗議運動(キン☆キラ集会)を行っているメンバー代表が、パレード参加とコール唱和を呼び掛けた。

 

 また、毎週金曜日の朝、アップルロードの上殿岡交差点で1時間スタンディングを続けている男性、4月20日に伊賀良公民館で映画会を計画している男性などがそれぞれ活動報告を行った。新日本婦人の会も約30人が親子リズムで「脱原発・自然エネルギー」への転換を訴えた。

 

 唐澤代表は「福島の怒りを忘れず、原発ゼロの声を上げ続けていくことが大切。こうした運動が世論調査にみられる7、8割が原発反対の民意を支えている」と強調した。

  

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