多様な手口に騙されないで 特殊詐欺防止へ街頭啓発 飯田署

社会

[ 2016年 8月 16日 火曜日 13時08分 ]

飯田署などが喬木村で詐欺防止啓発

 県と県警本部は15日、特殊詐欺被害の防止に向けた街頭啓発を県内一斉に行った。飯田市内では飯田署と県南信消費生活センターが喬木村で展開し、「家族内で声掛けし、家族内で守って」などと呼び掛けた。

 県内では「オレオレ詐欺」や「還付金等詐欺」「架空請求詐欺」など特殊な詐欺による被害が急増しており、飯田署管内の被害認知件数は7月末現在で10件、被害額は2900万円に上っている。

 被害者のおよそ7割が65歳以上の高齢者のため、金融機関などに来店する人が多い年金支給日に実施している。

 喬木村では、阿島のJAみなみ信州喬木支所と隣接するAコープの店舗前で、飯田署の署員や県南信消費生活センターの職員ら4人が街頭啓発。声を掛けながら「電話番号が変わった」「損を取り戻します」「無料で点検します」など特殊詐欺の手口や怪しい電話の事例を列挙したポケットティッシュなどを配った。

 県南信消費生活センターの次長(57)は「センターにも毎日相談電話が来ている」とし、内容について「PCのワンクリック、電子メールによる架空請求に関するものが主」と説明。プリペイドカーードやコンビニエンスストアの端末を利用するなど手口の多様化もみられると指摘し、「新しい方法が次々と出ているので注意を」と呼び掛けていた。

 被害を未然に防ぐため、県警は2カ月に1度ずつのペースで、年金支給日に金融機関などに来店する高齢者に向けた啓発活動を展開している。

  

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