天龍保育所に太陽光発電装置を設置

社会

[ 2013年 7月 22日 月曜日 9時38分 ]

 天龍村は平岡の村立天龍保育所に太陽光発電装置を設置した。日当たりの良い立地条件を生かして発電し、売電する。

 自然エネルギー利用の研究を進めている村が、園の新築改修にあわせて619万5000円を投じて設置した。

 南西に向く新園舎の屋根に13・7キロワットのパネルを置き、園内には発電量を示すモニターを取り付けて、園児たちが日頃から発電量を見られるようにしている。

 村内の公共施設では初の設置で、「太陽光発電に対する村民の意識高揚を図る」ことを狙っている。

 村は2011年度から太陽光発電設置補助制度も設けて20万円を上限に助成している。

 村はこの他、坂部地区などでの小水力発電を視野に入れた自然エネルギーの研究にも着手している。

 大平巖村長は「平岡ダムの水力発電に協力するなど、天龍村は伝統的に自然エネルギー利用に貢献している。今後はさらに太陽光発電や小水力発電にも力を入れ、豊かな自然条件を生かしたエネルギー創出を検討していきたい」と話していた。

  

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