就職面接会・ふるさと就職の集い開く

社会

[ 2013年 5月 18日 土曜日 9時18分 ]

 来春に大学や短大、専修学校などを卒業する学生と3年以内の既卒者を対象にした就職面接会「ふるさと就職の集い飯田2014」(ハローワーク飯田、飯田職業安定協会主催)が17日午後、飯田市育良町のシルクプラザであった。地元からは前年より5社少ない44社が参加。次々と足を運んだ学生たちは、精力的に面談のテーブルをめぐり、募集内容や職種などについて質問を重ねた。

 午後1時の開始前から、リクルートスーツに身を包んだ学生たちが次々と集合。受付で参加企業の概要書を受け取り、気になる企業のテーブルを探して順番を待った。

 各企業のテーブルでは、人事担当者が業務内容や募集職種について説明。採用内容など、学生からの質問にも応じ、意見を交わした。

 学生の多くは地元出身者で、居住している都市部と古里の両方で就職活動をしている。

 飯田市出身で、愛知県内の大学に通う男子学生(22)は「まずは地元にどんな企業があるのか知りたいと思って参加した。地元就職も含めて検討している」と話した。

 地域産業を支えて経済を活性化させる人材の確保と、古里での就職を望む若者の支援を目指して1984(昭和59)年から毎年開催。経済情勢が長く低迷しているものの、人手不足が恒常化している飯伊企業にとっては買い手市場の好機でもあり、参加企業の担当者は「景気が回復し、いざ事業拡大をしようとする時、若い人材が必要となる。有能な学生を確保するチャンス」と位置付けていた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

買い物対策、交流の場に OIDE長姫生が橋北にスーパー開店

10月20日土曜日14:02

リニア注目「参加したい」 下條中で未来を語る会開く

10月20日土曜日14:02

丹精した菊鮮やかに 喬木村伊久間でまつり

10月19日金曜日15:12

遭難男性の遺体発見 キノコ採り中に滑落か

10月19日金曜日15:52

語り継ぐ、繰り返さない 泰阜村で戦没者と開拓犠牲者追悼式

10月18日木曜日15:20

「菊慈童」など朦朧体作品 美博の春草常設展示 28日まで

10月18日木曜日15:30

木格子大屋根を象徴に 飯田市がリニア駅周辺デザイン案

10月17日水曜日15:11

南アルプスが初冠雪 平年より8日早く

10月17日水曜日15:22

リニア中間駅3県で研究会 長野、岐阜、山梨知事が懇談

10月16日火曜日15:52

飯田駅のリンゴ色蘇る 塗り替え作業完了迫る

10月16日火曜日15:27

レスリング選手にハンガー贈呈 天龍中が五輪応援プロジェクトで

10月15日月曜日15:05

キノコ採り遭難事故急増 飯田署が注意喚起

10月15日月曜日15:11

松川町 候補地「断念」、取り下げへ リニアガイドウェイ計画で

10月13日土曜日14:01

かぶちゃん農園関連2社が破産 ファームと信州乳業

10月13日土曜日13:52

戦後73年・伝える記憶5 一木大佐通じて平和考えて 関口さんが検証本出版

10月13日土曜日13:14