年賀はがきの販売始まる

社会

[ 2012年 11月 2日 金曜日 8時00分 ]

 2013年用年賀はがきの販売が1日、全国一斉に始まった。飯田市鈴加町の飯田郵便局(塩沢房人局長)でも窓口ロビーに特別販売コーナーを設置。午前9時の開店と同時に多くの人が訪れ、年賀状を買い求めた。

 同局によると、13年用年賀はがきの飯田下伊那地域での販売枚数は、例年並みの約423万枚を見込んでいるという。地域内の主要54局をはじめ、簡易局やコンビニエンスストアなどで、無地やキャラクターがデザインされたものなど約10種類を販売する。近年はインクジェット紙の需要が多く、無地のインクジェット紙が全体の7割近くを占めているという。

 この日、同市滝の沢から訪れた女性は100枚購入。「年賀状は毎年出している。ことしは切り絵なども使いながら、友だちや親戚に心を込めて送りたい」と話した。また、塩沢局長は「13年用年賀はがきのキャッチコピーは『人の心が、年の初めに届く国』となっている。皆様の思いを着実に届けられるようにしたい」と力を込めた。

 投かんの受け付けは12月15日から。元旦の配達には、25日までの投かんを呼び掛けている。

 近年、若者を中心に個人の年賀状離れが進むなか、郵便局では商業用の需要拡大を目指し、会社訪問などにも力を入れているという。

  

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