建設リサイクル法で一斉パトロール

社会

[ 2015年 10月 24日 土曜日 8時51分 ]

 県は、建設リサイクル法に関する県内一斉パトロールを23日まで集中的かつ広域的に実施した。

 飯伊管内では、下伊那地方事務所建築課、環境課、飯田市役所、飯田労働基準監督署、協同組合長野県解体工事業協会が21日、市内の建設工事現場5カ所のパトロールを実施。適正に分別解体されていることを確認した。引き続き、パトロールを通じて適正な分別解体について周知を図っていきたいとしている。

 建設リサイクル法は、正式名称「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」。主な内容は、対象建設工事を行う場合は、分別解体や再資源化などの義務付けや都道府県知事(特定行政庁)へ事前届け出(通知)の義務付けなどを定めている。

 県内一斉パトロールは、建設リサイクル法の実効性を高めるとともに、建設廃材の再資源化などの推進を図るため、環境部局などと連携し実施している。建設リサイクル法の内容の周知を図り、建設工事現場における分別解体の状況確認と無届け工事の監視を行うことを目的とする。

 下伊那地事所建築課によると、管内では▽標識の設置の有無(届出の有無)▽工事業者の登録状況(建設業許可と解体工事業登録)▽分別解体などの実施状況―を重点的に調査した。

  

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