次期ごみ焼却施設処理手数料案と新袋案

社会

[ 2016年 8月 23日 火曜日 15時27分 ]

新しいごみ袋

 南信州広域連合議会全員協議会は22日に飯田市内で開き、同広域連合は来年9月から試運転を始める次期ごみ焼却施設「稲葉クリーンセンター」の処理手数料案と新たなごみ袋案を示した。基本サイズのごみ袋1枚当たりの容量は現行比で約3割増ながら、料金は現行と同じ60円の据え置きを提案しており、実現となれば「実質的な値下げ」となる。正式には市町村ごとの条例改正で定める。

 稲葉クリーンセンターは現在の桐林クリーンセンター(同市桐林)に代わる焼却施設で、根羽村を除く飯田下伊那の13市町村のごみを処理。現在は埋め立てとなっているプラスチック類(容器包装リサイクル関係を除く)も新たに「可燃ごみ」の対象に含める。

 新たなごみ指定袋は現行の紙製から、黄色い半透明のポリエチレン製にあらためる。縦65センチ、横36センチ、奥行き14センチで、取っ手と縛り口を付ける。

 容量はごみの種類や内容にもよるが、1袋当たりで現行の5・3キロから7キロほどに増えると積算した。構成市町村ごとに小サイズをつくったり、PR内容を記載したりできる。

 一方、ごみ集積所からの収集ではなく、業者などが直接搬入した場合の処理手数料案は10キロ当たり現行の230円から180円に引き下げる。ごみ処理性能の向上などで運営費を現行より抑えられると判断した。ただし「運営後の処理実績や経済動向を勘案し、適切な時期に随時見直しを検討する」としている。

 同日は稲葉クリーンセンターの完成イメージ図も提示した。建設工事の進ちょく状況は約3割で順調に推移しているという。新たな処理手数料は、今後に同広域連合議会と構成市町村議会で必要な条例改正を経て、来年9月1日の施行を予定する。

  

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