県内8地区で秋の河川パトロール

社会

[ 2014年 10月 22日 水曜日 9時55分 ]

 県は21日、秋の河川一斉パトロールを県内8地区で実施した。飯伊地区では、飯田建設事務所管内の一級河川157カ所のうち42河川で不法投棄の実態を把握するとともに、捨てられたごみを回収した。

 飯伊の一斉パトロールには市町村、飯田警察署、阿南警察署、下伊那地方事務所、飯田保健福祉事務所、飯田建設事務所、下伊那南部建設事務所の関係者ら65人が参加。方面別に9ブロックに分かれてパトロールを実施した。

 飯田建設事務所によると、河川一斉パトロールは今回で86回を数える。昨年の秋は10・98トン、ことしの春は7・71トンのごみを回収している。同建設事務所維持管理課の課長は「河川愛護思想の普及に努めているが、未だに不法投棄が後を絶たない。今回のパトロールにより少しでも深まってもらえれば幸い」と語った。

 この日パトロールを実施した42河川のうち、松川町の片桐松川では、同町建設課の課長ら8人が参加。町道平石橋と広域農道松川大橋間の両岸約1キロでごみの回収作業を行った。課長は「以前よりは少なくなっているが、たばこの吸殻が多い」と感想。同町では毎年6月中旬に河川一斉清掃を行っている。

  

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