移動販売で買い物支援 セブン山本店が導入へ

社会

[ 2017年 11月 9日 木曜日 15時30分 ]

セブン山本店の移動販売車

 中山間地の買い物弱者を支援しようとセブンイレブン飯田山本店に移動販売車「セブンあんしんお届け便」が導入された。12月初旬から阿智村内で営業を始める予定だ。

 セブンイレブン・ジャパンでは、社会構造の変化から増加しつつある買い物弱者、買い物難民を支援しようと、自治体などと連携して移動販売車の導入を進めてきた。すでに全国で45台ほどが稼働中で、県内では木曽上松寝覚店に続いて2台目となる。

 飯田山本店に導入される車両は最新のタイプ。軽トラックの荷台部分に3度、20度、冷凍の各室温を保つ棚を設け店舗の品ぞろえを十分に反映できるようにした。食料品だけでなく日用品なども販売する。

 今後、村や商工会、各自治会や高齢者世帯などの要望を受けながらルートや運行日などの計画を立て実際の稼働に入る予定。当面は阿智村内のみで実施するが、将来的には飯田市内へも広げていく。

 同店オーナーの中山実さんは「これからは高齢者の時代。以前から各方面で要望を受けてきたがようやく実現できる。村や商工会の協力を得ながら実施していきたい」と話していた。

  

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