緑化運動に合わせ緑の募金スタート

社会

[ 2016年 4月 4日 月曜日 11時57分 ]

 「夢託す 小さな苗に 大きな未来」を標語に掲げる2016年度緑化運動のスタートに合わせ、県下伊那地方事務所と飯伊地区緑の募金委員会は1日、同地事所長による募金を皮切りに庁内募金活動を始めた。

 県は、県民総参加により県土の緑化推進と森林資源の造成を図るため、4月から5月まで2カ月間を「緑化推進特別強調月間」と定め、県内全域で緑化運動を展開する。

 飯田合同庁舎では、正面玄関ホールに緑化運動ポスターなどを掲示してPRするとともに、緑の募金箱を設置して郡市民の協力を呼び掛けている。

 同募金委員会によると、昨年度の緑の基金は管内で722万余円(前年度約732万円)が集まった。本年度は800万円を目標額に募金を行い、公共施設の環境緑化や市町村の緑化支援、みどりの少年団の育成などの活動に役立てる。6月5日に開催される第67回全国植樹祭と5月22日に開催される飯伊地区植樹祭(県民植樹)の準備にも活用する。

 庁内募金活動にあたり、山本智章所長は「長野県で全国植樹祭が開催されるので、しっかり協力していただき、県全体で盛り上げていきたい」と願いながら募金した。

 4日から11日まで飯伊の各小学校と飯田養護学校の新入生に緑化木(西洋シャクナゲなど)1690本を頒布する。このうち飯田市立追手町小学校の新入生への緑化木頒布は、6日に赤門前(市立中央図書館側)で開門式にあわせて行い、新入生30人に西洋シャクナゲを頒布する。

 このほか、シニア大学飯伊学部の入学生に5月10日の入学式で緑化木を頒布する。

  

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