若者育成支援強調月間に合わせ街頭啓発

社会

[ 2015年 11月 6日 金曜日 9時40分 ]

 青少年は地域社会からはぐくむ―を合言葉に青少年健全育成に対する理解と認識を深めるため、県子ども・若者育成支援推進本部下伊那地方部(地方部長・有賀秀敏地事所長)は4日、今月の「子ども・若者育成支援強調月間」に合わせ、管内の大型4店で街頭啓発を実施した。

 街頭啓発には、同地事所や飯田市、高森町をはじめ、飯田少年警察ボランティア、飯田児童相談所、飯田技術専門校、飯田保健福祉事務所、南信教育事務所、飯田警察署、県立高等学校長会、下伊那中学校長会、下伊那小学校長会から計22人が参加。イオン飯田店、イオン飯田アップルロード店、アピタ飯田店、アピタ高森店の4店舗で手分けをしてポケットティッシュとチラシ880セットを配布した。

 飯田市上郷飯沼のイオン飯田店で「信州あいさつ運動」のタスキを掛けて街頭啓発を行った飯田少年警察ボランティアの男性(73)は「少年の防犯を主眼にお祭りなどで補導活動や学校訪問を行っているが、大事なことは子どもたちに対する接触を密にしていくこと。そのためには、あいさつやちょっとした声掛けをすることで子どもの素直な気持ちを引き出してあげることが大切。家庭での親とのコミュニケーションも心掛けてほしい」と語った。

 また、有賀所長は「信州あいさつ運動が始まって2年目。いろんな方々に協力をいただいている。みんなであいさつをすることが青少年の健全育成につながる。一過性で終わらせないよう、地道に続けていくことにより地域社会の意識向上を切に願っている」と話した。

  

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