連合系の飯伊メーデー  復興支援へ労働者団結

社会

[ 2011年 5月 2日 月曜日 12時13分 ]

 連合系の第82回飯伊地区メーデーが29日、飯田市小伝馬町の飯田風越公園を主会場に開かれた。労働組合42団体から家族を含む約1800人(主催者発表)が参加。集会やデモ行進などを通じて、東日本大震災の復興支援や労働環境の改善に向け、団結を誓った。

 メーンスローガンの「すべての働く者の連帯で『ゆとり・豊かさ・公正な社会』を実現し、自由で平和な世界をつくろう」に加えて、特別スローガンに「団結の力で復興・支援!」を掲げた。会場内で義援金カンパを行ったほか、チャリティーバザーで被災地や周辺地域の農産物などを販売した。

 震災犠牲者への黙とうに続き、実行委員長で連合長野飯田地域協議会の中島修司議長があいさつ。「ことしのメーデーは被災地支援への力を結集する場。日本は大きな転換点を迎えており、どのような社会を実現すべきか真剣に考えなくてはならない。働くことを軸とした安心社会へ連帯を願う」と呼び掛けた。

 採択されたメーデー宣言では、長期的な復興支援を視野に入れ「労働組合やNPO、行政、各種団体が幅広く連携、協力し『つながろうNIPPON』を合言葉に皆で救援活動に積極的に参加しよう」との決意を盛った。

 集会では、市役所職員による震災支援活動の報告や同市銀座商店街の協賛による抽選会などもあった。続くデモ行進は風越公園から同市銀座・知久町交差点まで行い、参加者らがメーデースローガンを記した横断幕を先頭に「頑張ろう東北!つながろう日本!」「団結して被災地を支援するぞー」などのシュプレヒコールを繰り広げた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから






NEW!南信州新聞社特別ツアーのご案内











スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞