飯伊9方面42河川で春の県下一斉パトロール 

社会

[ 2013年 5月 24日 金曜日 15時51分 ]

 県は23日、春の河川一斉パトロールを県内8地区で実施。飯田地区でも飯伊地域の天竜川水系の一級河川42河川で実施した。結果は24日の午前中に県建設部河川課のホームページに掲載される。

 14市町村、飯田、阿南両警察署、下伊那地方事務所、飯田保健福祉事務所、飯田、下伊那南部両建設事務所の職員計67人が参加。方面ごとに9つの班に分かれて、河川に投棄されている廃棄物の実態把握と回収・処理に汗を流した。

 河川への廃棄物の実態を把握、公表することにより、不法投棄の防止と河川愛護思想の普及を図るため、県下一斉に年2回、パトロールを実施している。今回で83回を数える。

 飯田市内では、8人が土曽川、松川、毛賀沢川で半日パトロールを実施した。座光寺と上郷境の土曽川の天竜川合流点付近ではビンやカン、コンビニ弁当の空箱、ティッシュなどのごみを草むらや河原などで次々と拾い集めた。回収したごみは各市町村で処理する。

 飯田市土木課道路事業調整担当の専門技査(48)は「以前は古タイヤやテレビなどが不法投棄されていたが、家電リサイクル法の施行や不法投棄に対する社会の目が厳しくなり、こうした大型ごみは少なくなった」と感想を話していた。

  

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