飯田もポケモンブームに

社会

[ 2016年 7月 25日 月曜日 8時56分 ]

ポケモンGO関連 任天堂などが開発し、海外で大ヒットしているスマートフォン向けゲーム「ポケットモンスターGO(ゴー)」の日本配信が22日スタートし、話題を集めている。翌23日は土曜日で学校などが休みということもあり、飯田中心市街地でも朝からスマホを片手に、モンスターを求めて街を歩く若者の姿が多く見られた。

 

 ポケモンGOは、スマホのカメラ機能や位置情報を使い、現実の風景の中にポケモンがいるかのような映像を楽しめるのが特徴。公園や名所、旧跡などを実際に歩いて回ることで、モンスターやアイテムを手に入れることが出来る。

 

 アイテムを手に入れることができる「ポケストップ」や他のプレイヤーとバトルを楽しむことが出来る「ジム」は、神社や寺、史跡、郵便局、公園などに設定されていることが多いため、これらが集積する飯田中心市街地は、プレイヤーにとって魅力的な場所になっているようだ。

 

 23日、飯田公民館付近で友人らとプレイを楽しんでいた飯田高校3年の男子生徒(17)は、大のポケモンファンだといい、「配信を待ちに待っていた」と笑顔。22日午前10時の配信開始後すぐにダウンロードした。

 

 学校内にも多くのプレイヤーがいるようで、「普段はお昼休みに、冷房の利いた教室で過ごす人が多いのに、昨日はスマホを持って廊下を歩いている人がたくさんいた」という。「ポケモンを通じてネット上でも、現実でも、さまざまな人とコミュニケーションが図れるのが一番の魅力」と話す通り、この日も、3人がプレイしている場所に多くの人が立ち寄り、会話を楽しんでいた。

 

 一方で、スマホを見ながら歩くことでの事故や、私有地への立ち入りなど、トラブルも懸念されている。飯田署の交通課長は「前を見て歩かないと道路に出たり、側溝に落ちてしまう危険がある。遊んでいない人のことも考えて、交通ルールを守り、画面を見る際は必ず立ち止まって」と呼び掛けている。

  

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