飯田市の敬老祝賀 牧野市長が100歳迎えるお年寄り訪問

社会

[ 2016年 9月 13日 火曜日 16時23分 ]

市長と歓談する小林さん(飯田市下久堅で)

 飯田市は「敬老の日」(19日)を前にした12日、牧野光朗市長らによる「敬老祝賀訪問」を行った。本年度に100歳を迎える市民のうち、同市下久堅下虎岩の小林千次さん(99)宅を訪問。長寿をたたえ、健康の秘訣や日々の様子を聞いた。

 内閣総理大臣や知事からの祝状や銀杯などを受け取った小林さん。週4回のデイサービスを欠かさず楽しみにしているそうで、元気の秘訣を問われ「何でも食べられるし、体も動かしとるに」と笑顔で答えた。

 同市川路出身で、12人きょうだいの次女。11人きょうだいの長男だった故・鷲雄さんと結婚後は製麺所を営み、農業や養蚕にも勤しんだ。製麺所は閉じたが、自宅に併設するたばこ店では、83歳の頃まで発注や販売を担い、顧客に応じた約150種類もの銘柄を覚えていたという。

 牧野市長や市社会福祉協議会の福田富廣会長との歓談では、子ども時代も振り返り「とびっこ(駆けっこ)は速かったし、バレーボールもよくやった」「小学校から家が遠くて雨の日は大変だったんな」「着る物、履く物も苦労した時代だったなあ」などと話した。

 現在は娘夫婦と暮らす。5月には、子や孫、ひ孫、親族など30人余が集まり、一足早い百歳の誕生祝いが開かれたそうで「いい家族に囲まれた」と感謝。表敬訪問に対しても「今まで生きてきて本当に良かった」と涙ぐんだ。

 市長寿支援課によると、9月5日時点の市内の最高齢は106歳で、本年度中に100歳を迎える市民は38人、88歳は817人。101歳以上は74人となる。

  

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