飯田市街地 恒例の初売りに長蛇の列

社会

[ 2013年 1月 5日 土曜日 13時32分 ]

 飯田中心市街地商店街伝統の初売りは、ことしも2日早朝に行われた。「半額」や「3割引き」などの目玉商品を目当てに、午前6時の一斉開店前には、防寒着に身を包んだ買い物客らが各店舗前に長蛇の列。気温1・5度の寒さに耐えながら、今か今かと開店を待ちわびた。

 午前6時、各店舗のシャッターが開き店内から明りがもれ始めると、買い物客らの表情はパッと笑顔に。店員らの「明けましておめでとうございます」とのあいさつに迎えられ店内に入り、格安商品や正月限定商品など、目当ての商品が購入できると、再び笑顔を見せた。

 並んだ店舗で買い物を済ませた後には、商店街を歩いて回り、他の商店に立ち寄る買い物客らも。近郊の量販店が元旦から初売りを行うなか、昔ながら、商店街ならではの初売りを楽しむ多くの人の姿が見られた。

 100人近い列の先頭にいた白山町の64歳の女性は、午前2時から並んでいるといい、「一番乗りとは思っていなかったが、一番になれて気分は良い」と満足そうに話していた。

  

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