飯田市街地で防犯カメラ取り付け

社会

[ 2014年 11月 19日 水曜日 9時10分 ]

 飯田市の中心市街地で今月から、防犯カメラの取り付け工事が行われている。放火をはじめとする犯罪や不法投棄の防止につなげようと、12の商栄会・商店街が12月末までに96台を設置する。

 防犯カメラは中央通り1~4、知久町1~3、銀座、伝馬町1、桜町1・2、ユニー通りに1629万円をかけて設置。8月末に交付が決まった国の補助金約1000万円を利用する。

 ごみ集積所のごみ袋に掛けてあったネットが6月に燃やされた中央通り1には、高画質・広画角の防犯カメラ7、8台と看板10枚、LED照明30台などを設置する計画で、近く工事が始まる。

 看板には防犯カメラ設置の説明に加え、ごみ出しのルールに関する注意も書き、不法投棄を防ぎたい考えだ。

 補助金の申請に関わってきた中央通り1商栄会の役員は「防犯カメラが放火をはじめとする犯罪の抑止力になれば」と設置効果に期待している。

 最も早い14日から工事が始まった銀座では、24台をアーケードに順次取り付けている。商栄会の役員は「不審火には引き続き注意する必要がある。設置すれば少しは安心できるが、今後も安全対策を考えたい」と話している。

 桜町1、2丁目商栄会は防犯灯13台とLED照明65基などを設置する。

  

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