飯田職安が福祉の職場就職面接会開く

社会

[ 2010年 11月 13日 土曜日 8時48分 ]

 介護の日の11日、飯田市松尾の県飯田技術専門学校で「福祉の職場就職面接会」が開かれ、介護福祉関連に就職を希望する約60人が11事業所と合同面接をした。雇用情勢の低迷が深刻化する飯伊だが、福祉関連は売り手市場で、主催した飯田公共職業安定所は円滑なマッチングを願った。

 介護の日を挟んだ前後2週間が「福祉人材確保重点期間」に位置付けられていることから、同職安が介護福祉関連の仕事を希望している人や、同関連の職業訓練修了者、同予定者らを対象に初開催した。

 参加した事業所は病院や高齢者福祉施設、児童養護施設などを運営する民間企業や社会福祉法人、NPO法人など11事業所。会場に個別のテーブルを並べ、担当者らが着いた。

 就職希望者は、受付で求人内容を紹介する案内書を受け取り、次々と面談席へ。順が来ると会社の特徴や事業内容、求人職種、仕事内容などについて説明を聞いた。

 介護福祉講座を受講しているという男性は「講座の実習中で自分に向いた職種を探している状況。面接を通じて、絞り込むことができれば」と話した。

 飯田職安によると、求人倍率が0・5倍台に低迷している厳しい雇用情勢のなか、福祉関連は求人数が求職者を上回っているという。9月の調べでは介護関係の求人が130件、対する求職者数が77人で、有効求人倍率は1・69倍となっている。

 高野元良所長は「飯伊は福祉、介護関連の地域のニーズが高い地域。一人でも多くの方に就職していただければと願っている」と話していた。

  

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