飯田職安協が学卒地元企業就職者激励会開く

社会

[ 2011年 4月 14日 木曜日 9時34分 ]

 飯田下伊那地方の事業所にこの春入社したフレッシュマンの門出を祝う第53回学卒地元企業就職者激励会(飯田職業安定協会主催)は12日、飯田市鼎中平の鼎文化センターで開かれた。真新しいスーツや制服姿に身を包んだ250人余が出席し、新社会人としての新たなスタートに気を引き締めた。

 式典で同協会長の柴田忠昭飯田商工会議所会頭は「いまだ地方経済は厳しく、東日本大震災がさらなる経済の停滞を招く恐れがある」と強調した上で、リニア新幹線や三遠南信自動車道などを踏まえながら「熱き思いで発展する郷土を背負い、地域産業を支えてもらいたい」と期待の言葉を送った。

 来賓による激励の言葉に引き続き、社会人4年目を迎えた神稲建設の女性社員は「新しい世界に戸惑いと不安があって当たり前。先輩にどんな小さなことでも質問し、同じ失敗を繰り返さないよう努力してもらいたい。元気は日本を取り戻す力。一生懸命働き、飯田から元気を発信していきましょう」とエールを送ると、就職者を代表して綿半インテックに入社した女性は「被災地で同年代が笑顔で復興に向け取り組む姿に感銘を受けた。若い力と発想で日々精進し、万全を期して臨みたい」と決意を述べた。

 ハローワーク飯田が把握する就職状況は、今年度、12日現在で高校生321人をはじめ、大卒などを含み約450人が地元企業に就職しており、実数はそれ以上とみられる。

  

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