飯田郵便局で年賀状の投かん開始

社会

[ 2017年 12月 15日 金曜日 15時28分 ]

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 飯田市鈴加町の飯田郵便局(千野朗局長)で15日、2018年用年賀状の引受開始イベントが開かれた。式には、飯田中央保育園の年長、年中園児20人が出席し、友達に宛てて書いた年賀状を一人一人専用ポストに投かん。「早く元旦にならないかなぁ」と、届くのを心待ちにしていた。

 この日は、園児による歌の披露をはじめ、飯田市立動物園の協力により、来年のえとの「犬」にちなんだパネルづくりも実施。また、日本郵便のキャラクターで、「ゆるキャラグランプリ2016」の企業部門でグランプリに輝いた「ぽすくま」も登場し、園児らの笑顔を誘うなどイベントを盛り上げた。

 同園では毎年、日本の伝統文化である年賀状を通じて、手紙をやりとりする楽しさを感じてもらおうと、2人一組のペアをつくり、互いに年賀状を出し合っているという。塩澤鎮子園長は「手紙を受け取る喜びを感じることで、書くことに親しんでもらえたら」と期待を寄せた。

 千野局長は、「日本の文化を守り、つないでいくためにも、しっかり配達させていただく。ぜひ多くの方にご利用いただき、ともに大切な文化を守っていけたら」と話し、元旦の配達には25日までの投かんを呼び掛けている。

 ことし6月に郵便はがきの値上げが行われて1枚62円となったが、年賀はがきについては「日本伝統の手紙文化を守るためにも」と、52円で据え置かれている。このため、年賀はがきの利用期間外となる1月8日からは一般はがき扱いとなり、10円分の切手を貼り足す必要がある。

  

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