飯田IC「料金精算機」を設置、料金収受業務効率化へ

社会

[ 2010年 3月 10日 水曜日 14時18分 ]

 ネクスコ中日本の飯田保全・サービスセンター(出澤正所長)は11日午前11時から、中央自動車道飯田インターチェンジ(IC)出口で利用者自身が機械を操作し通行料金を精算する「料金精算機」を設置、運用を開始する。

 現在、同ICでは8割以上の利用者がETCを利用しているが、今回あらたに出口での料金収受業務の効率化を目的に設置。出口全4レーンのうちの1レーン(1台)に設置し、運用開始後はETCと料金精算機の2レーンを中心に運用していく。同社管内の長野県内では長野自動車道塩尻北ICに続く2カ所目。

 支払い方法は、精算機前で一旦停止し、通行券挿入口へ通行券を挿入し案内パネルに表示される通行料金を支払う。現金(紙幣、10円以上の硬貨)をはじめ各種クレジットカードが利用可能で、ETCの場合は車載機からETCカードを抜いて、同カード挿入口に挿入して支払うことができる。

 ETC時間帯割引や障害者割引適用の申し出、左ハンドルなど係員が必要な場合は、呼出ボタンか呼出レバーで係員に連絡する。また通勤時間帯などの混雑時には、従来の係員による一般レーン運用を含め、柔軟に対応していく方針だ。

 今後、他のICでも精算機の導入が進んでいくものとみられ、同サービスセンターの林浩三営業担当課長は「どんどん利用してもらうことで、精算機の使い方に慣れてもらいたい」と話している。

  

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