高森で戦没者追悼・祈念式典~180人参列思い新たに ~

社会

[ 2013年 8月 17日 土曜日 14時07分 ]

 68回目の終戦記念日を迎えた15日、高森町と町社会福祉協議会主催「戦没者追悼・平和祈念式典」が町福祉センターで開かれ、遺族ら約180人が参列した。

 同祈念式典は20回目。高森中3年生の2人が進行役を務めた。

 平和にちなんだ歌を全員で歌い、あいさつに立った熊谷元尋町長は「戦争を知らない世代が多くなり、悲惨な歴史を風化させることなく語り継ぐことが我々の責務。平和へのかけはし条例に基づき、核兵器のない平和な社会を築いていく」と誓った。

 樋口俊二町議長や宮島實町遺族会長が追悼の言葉を述べ、小中学生ら3人が平和への願いとしてそれぞれ思いを語った。

 参列者が標柱を立てた祭壇に献花し、正午に全員で黙とうした。

 町は1958(昭和33)年に「核兵器禁止」、翌年に「平和町宣言」、83年に「非核平和年宣言」を飯田下伊那でいち早く決議。08年には広島市長が国連で提唱した「平和市長会議」に加盟するなど、平和への取り組みは積極的だ。10年には平和や非核への熱い思いを明文化した「平和へのかけはし条例」を成立させた。89年からは「広島平和バス」派遣団を続け、ことしも5~7日に小学生19人を含む30人が広島の平和記念式典に参列した。

  

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