飯田市16会場で成人式~1326人が新たな門出~

社会

[ 2013年 1月 16日 水曜日 15時02分 ]

 成人の日の14日を前に、飯田市成人式が13日、市内20地区16会場で開かれ、振り袖やスーツ姿の新成人たちが大人としての新たな門出を祝った。

 市内の新成人は昨年より18人多い1326人(男性663人、女性663人)。地区や中学校区ごとに組織した実行委員会が、仲間たちのために地域の特色を盛り込んだ催しや式典、祝賀会を繰り広げた。

 このうち、竜丘地区の成人式は竜丘公民館で開催。89人の該当者のうち69人が出席。会場を訪れた牧野光朗市長は「これから皆さんが子育て世代になっていく。リニア・三遠南信の時代にその子育て世代がどこに住み、子どもを育てていくか思いをめぐらしてほしい。ぜひこの地に戻って子育てを。竜丘は自主自立の気風あふれる地域。ぜひこの地を背負って立ってくれる人になってほしい」と呼び掛けた。

 同地区では企画だけでなく式典と記念行事の司会進行までを実行委員の新成人が担当。式典で新成人の代表者は「再会した仲間の昔と変わらぬ笑顔で元気になった。これから大人として社会に貢献したい。同時に社会の枠にとらわれない自分でありたい」とあいさつ。記念行事では小学校時代に飯田文化会館で発表したオペレッタの歌を合唱したり、中学校の恩師のビデオレターを見て自分の成長を振り返った。

 司会を担当した新成人の実行委員長は「友達がしゃべるほうがみんなに笑顔になってもらえると思った。11月から温めてきたことがうまく形にできた」と喜んでいた。

  

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