7組が経営協定調印  農業の絆の究極は家族

社会

[ 2012年 2月 14日 火曜日 16時36分 ]

 飯田市で10日、家族経営協定調印式があり、市内の専業農家7組15人が夫婦や親子で協定を締結した。近代的な農業経営と魅力ある農業を目的に、1997年度から始まり、今年度で15回目。締結者は実数で126組になった。

 鼎中平のビーラクスマツカワで開いた調印式で、主催する同市農業委員会の中山将英会長は「昨年の東日本大震災で絆の重要性が再認識されたが、農業にとってみれば、絆の究極は家族。家族が助け合い、現在の農業を築いてきた。家族経営協定はその趣旨で始まった。飯田市には締結者全員でつくる重陽会があり、組織的にも高く評価されている。この重みを大事に家族助け合って飯田の農業を築いていっていただきたい」とあいさつした。

 今回の調印者のうち、龍江の一家は、夫婦と後継者の長男との3人による家族経営協定を締結した。りんご250アール、桃25アール、市田柿15アールの単一経営の専業農家という。

  

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