GW初日に交通量増加

社会

[ 2012年 4月 30日 月曜日 9時47分 ]

 5月1、2日の休暇取得で9連休も可能なことしのゴールデンウィーク(GW)。絶好の行楽日和となった初日の28日、飯田インターチェンジ(IC)出入り口付近でも、県外ナンバーの乗用車が目立った。中日本高速道路飯田保全サービスセンターによると、同日午前中、県内の高速道路は帰省や観光目的の車で通常より交通量が増えたものの、渋滞は発生しなかったという。

 同センターでは、管内における渋滞のピークを5月4、5日と予測。4日夕方、中央道下り線恵那山トンネル付近を先頭に約10キロ、5日夕方、同箇所で約15キロの渋滞を見込んでいるが、天気予報によるとGW前半が好天となっているため、渋滞が前倒しする可能性も指摘する。

 ことしのGWは、昨年6月に終了した高速道路の「休日上限1000円」や、一息ついた感があるとはいえガソリン価格上昇の影響から、県警では例年より渋滞の長さが1割ほど減少すると予測。また、14日に新東名高速道路の御殿場(静岡県御殿場市)~三ケ日(浜松市)ジャンクション(JCT)間が開通したことで、東京方面などからの観光客が東海方面へ流れることも影響するとみる。

 一方で、三遠南信自動車道の鳳来峡IC(新城市)~浜松いなさJCT区間が新東名開通と同時に接続したことで、東海方面から飯田下伊那への観光客増加が期待される。同日、阿南町新野の道の駅「信州新野千石平」駐車場には浜松ナンバーの乗用車が多く見られた。同道の駅では「通常の土曜日より人出が多く忙しい」とうれしい悲鳴を上げていた。

  

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