JR飯田線 鼎と伊那八幡駅で乗り継ぎバス始動

社会

[ 2013年 4月 9日 火曜日 15時48分 ]

 飯田市は8日、JR飯田線の利用促進を狙いに市内の鼎駅と伊那八幡駅の電車の発着時間に合わせて両駅と近くの高校や短期大学、市立病院などを結ぶ市民バスの運行実験を始めた。7月31日まで平日のみ運行。初日の朝は伊那八幡駅から飯田女子短期大学生らが早速利用していた。

 鼎駅の発着コースは下伊那農業、飯田OIDE長姫の両高校、市立病院、アピタ飯田店を巡る一日計13便、一方の伊那八幡駅の発着便は女子短大、市立病院を回る計6便。1回の運賃は一律100円だが、500円で1200円分を利用できる特別回数券も車内で購入できる。

 8日朝の伊那八幡駅。午前8時32分の上りと下りの両電車が到着すると、電車の乗客のうち、飯田女子短大生6人と市立病院に向かう男性1人の計7人が駅舎脇の始発バスに乗り込んだ。同市川路の同短大1年生(18)は「駅から学校までの坂道が大変なのでありがたい。料金もお得」と笑顔を見せていた。

 一方、鼎駅では同日に飯田OIDE長姫が休校だったこともあってか、通学時に合わせた朝の2便の利用者はなかった。市交通政策係の担当者は「各高校には歩いて向かう生徒たちも多い。周知とともに一般の利用者を含めたデータ取りを重ねていきたい」と話していた。

 運行時間などは市のホームページなどで見られる。問い合わせは飯田市リニア推進課交通政策係(電話0265・22・4511)へ。

  

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