UIターン希望者のお正月特別相談会

社会

[ 2013年 1月 7日 月曜日 9時56分 ]

 飯田市結いターンキャリアデザイン室は4、5の両日、U、Iターン希望者の就職や就農、生活相談などに応じる「お正月特別相談会」を市役所で開いた。初日は午後の3時間行い、学生を中心に29人が足を運んだ。

 会場に5つのブースや企業案内などの展示スペースを設けて実施。同室のほか、工業、農業、観光各課の職員が、関連分野の地元企業や産業などの情報を提供し、幅広い質問や疑問に答えた。「ジョブカフェいいだ」の相談員も就職活動全般について助言した。

 初日の来訪者29人の内訳は学生22人、一般7人。学生は全員がUターン検討者だった。同室は「地元の企業情報を求めて来訪するケースが多い。ふるさとでの就職を考える学生は増えているのでは」と分析。「今後もインターネット上だけでは把握しづらいような細かな情報も提供していければ」としている。

 営業職を志望している京都市の大学4年生男子(22)は「卒業までには頑張って決めます」と決意。これから就職活動に入る愛知県豊田市の男子大学3年生(20)は「9割方は地元での就職を考えている。大学内にスーツ姿が目立つようになると焦りや不安も出るだろうが、着実に情報収集や志望先の選定を進めたい」と話していた。

 特別相談会は年2回、帰省客が多い盆と正月に開いている。合わせて就職活動支援セミナー「個人模擬面接」も企画しており、今回は4日午前に4人が利用。本番を意識しながら、応対マナーや自己アピールの要点を学んだ。

  

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