「しらびそヒルクライム」 こいだ、上った1330メートル

スポーツ

[ 2010年 5月 18日 火曜日 8時34分 ]

 標高差1330メートルの山道を自転車でこぎ登る過酷なロードレース「第4回しらびそ高原ヒルクライム大会」(住民らでつくる実行委員会主催)が16日、飯田市上村で開かれた。青空の下、全国から集まった実業団からアマチュアまで600人が参加。全長22キロのコースでタイムや健脚を競い合った。

 ヒルクライムは、峠や山頂をゴールとし、ひたすら坂道を上り、タイムを競うレース。災害復旧を終えた昨年から、上村小学校―下栗の里―しらびそ高原の本コースで開いている。

 全国各地から参加した選手らは、実力、性別、年齢別の14クラスに分かれて登録。午前9時から順にスタートし、日本のチロルとうたわれる下栗の里の景色の中を、歯を食いしばりながら上った。

 スタートの上村小(標高570メートル)と、ゴールのしらびそ高原(1918メートル)の標高差は1330メートル。急坂に息を切らせながらペダルを踏む選手たちに、沿道から盛んな声援が送られた。

 地元、かぶちゃん農園ダイハツボンシャンス飯田からは、伊藤隼人選手がBR―1に、内山巧崇選手がER部門出場。伊藤選手はBR―1で6位に入賞し、声援に応えた。内山選手は19位だった。

 各部門の優勝者は次のみなさん。▽エキスパート=森正(三重)▽男子A=原井秀樹(大阪)▽同B=輿梠武志(大阪)▽同C=黒田直樹(長野)▽同D=北山恵一(岐阜)▽シニア=前川元(兵庫)▽レディース=桑原敦子(大阪)▽マウンテンバイク男子=野田政宏(岐阜)▽同女子=依田多香子▽ビギナー=堀江政行(愛知)▽BR―1=乾友行(神奈川)▽ER=菅野正明(東京)▽FR=萩原麻由子(大阪)

  

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