まけるな相撲松尾場所 全校児童が体育の授業で

スポーツ

[ 2014年 10月 29日 水曜日 13時48分 ]

 飯田市立松尾小学校(北沢彰利校長、777人)で28、29の両日、全校児童が参加する「まけるな相撲松尾場所」が開かれた。ことしで8年目。学年ごとに2日間に分かれ、クラスごとの団体戦と男女の個人チャンピオンを決める個人戦を繰り広げた。

 同校には平成19年(2007)、松尾出身の日本相撲連盟会長だった故松村豊さんによって土俵がつくられ、個人戦男女トロフィーと団体の部6年優勝カップが寄贈された。団体の部5年―1年の優勝カップは当時の伊藤雅之校長が寄付。個人戦男女優勝者には毎年PTA特別会計からメダルが贈られる。

 児童たちは体育の授業の一環として、ここ2週間練習し大会に出場している。北沢校長は「子どもたちが体をぶつける競技は少ない。相手の力や息づかいを感じて競技する経験は子どもの成長にとって大事。勝っても負けても礼を尽くすことであいさつ礼儀の大切さを身につけることもできる」と相撲の教育効果を指摘する。

 同小相撲部と松尾相撲クラブを指導する清水里香監督は「全校生徒が必ず取り組む学校行事として全国でも珍しい。自分の弱い心に負けないで人と向き合ういい経験になる」と応援する。

 取り組みを終えた2年3組の男子児童(7)は「負けたけど、まわしをつかんで精一杯とった」と納得した様子で話した。

  

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