アジアパラ五輪ボートで銀メダリスト前田さんが町長訪問

スポーツ

[ 2010年 12月 23日 木曜日 9時03分 ]

 アジアパラ競技大会(12月12~19日・中国広州)に出場しボートのシングルスカルで銀メダルを獲得した松川町大島、前田大介さん(43)が22日、同町役場を訪ね、竜口文昭町長に成績を報告した。

 前身のフェスピック大会では水泳で銅メダルを獲得している。

 パラリンピックの2000年シドニー大会、04年アテネ大会とも水泳で出場しているが、08年の北京大会で正式種目になったボートに興味を抱き、ことし4月から練習を始動。週に1度諏訪湖に通うなどして力を付け、アジアパラ競技大会への出場権を手にした。

 シングルスカルは1人乗りで、直線約1キロ間で順位を競う。

 アジアパラは4カ国4人が参加した。前田さんは3位でゴールしたものの2位の韓国選手が失格したため順位が1つ繰り上がり、銀メダルとなった。

 役場を訪れた前田さんは銀メダルを披露し「応援ありがとうございました」と感謝の言葉。「自然のフィールドでできることがうれしく、熱くもなれる競技です」と、ボートの魅力にも触れた。竜口町長は「大変うれしい報告。これからもどんどん大きな大会に挑戦してほしい」とエールを送った。

 「とんとん拍子で出場が決まった。相手の失格も重なり幸運です」と振り返る前田さん。次の目標は来年8月にスロベニアで開かれるボートの世界選手権に出場することで、2年後にロンドンで開かれるパラリンピックも視野に入れる。

  

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