コスタリカに熱い声援 サッカー観戦し交流も深める 松川町

スポーツ

[ 2018年 9月 13日 木曜日 15時43分 ]

顔にペイントしスタンドで観戦する町民ら

 松川町の高坂敏昭教育長らが、11日に大阪府吹田市で行われたサッカーの国際親善試合で日本代表と対戦をした中米コスタリカ代表を応援した。2020年東京五輪・パラリンピックの「ホストタウン」構想で、町の相手国となるコスタリカとの交流を深める狙い。試合の前後にはコスタリカの選手やラウラ・エスキベル駐日大使らと交歓もした。

 小中学生を含む20人が試合会場に足を運んだ。松川町とコスタリカの友好をPRする町独自のポロシャツに袖を通し、顔にコスタリカの国旗をペイントしたり旗を振ってスタンドから声援を送った。

 試合は0―3でコスタリカが敗れた。試合後には代表選手22人と対面する機会が設けられ、選手たちはサインや握手に笑顔で応じていた。代表選手全員のサインが記されたユニフォームは今後、中央公民館「えみりあ」に展示する。

 また前日は、チームカラーの赤を基調とした手作りの紙製かぶとを 選手にプレゼントした。

 高坂教育長は「一流選手と行き合うことができ、オリンピックに向けた深い絆を築くための一歩を踏めたと思う」と話していた。

 ホストタウンは五輪選手らを交えてスポーツや文化面で交流し、相互理解を深めることが目的。松川町では大会前後にコスタリカの選手との交流を図り、小中学校に国際交流授業を取り入れる。

 今月22、23の両日はコスタリカのコーヒー生産者13人が町を訪問する予定。24日は町音楽祭に、熊本大に音楽留学しているピアノ奏者を迎える。また東海大へ柔道留学中の選手が参加する国際大会「グランドスラム大阪」への応援も検討している。

 来年3月には高校生10人をコスタリカへ派遣する。高校生派遣は3月21~29日までの9日間を予定し、大使館やJICAコスタリカ支所、これまでに松川町民らが生活指導をした家庭を訪問するほか、中高一貫校を訪ねて交流したりホームステイ体験もする。

  

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