サッカーシニア交流大会

スポーツ

[ 2010年 12月 21日 火曜日 16時00分 ]

シニアサッカー大会 飯田下伊那地域の40歳以上でつくるサッカーチーム「ヨントス飯田」は19日、県内外の3チームを招いてのシニア交流大会を飯田市松尾明の同市総合運動場で開いた。40―68歳の選手約80人が参加し、身体能力の衰えを、経験で培った技や読み、情熱でカバー。随所に好プレーや珍プレーが飛び出し、歓声が響き渡った。

 

 ヨントス飯田は1987(昭和62)年に発足し、40―63歳の約30人が所属。「名古屋500クロウズ」(名古屋市)との交流会を兼ねた親善試合を重ね、99年からは「中津川シニア」(岐阜県中津川市)を加えた3チームで毎年12月に飯田大会を開いている。

 

 ことしは新たに「いなのかんたろう」(伊那市)が参戦し、トーナメント形式で開催。40代と50歳以上では力量に差が出やすいことから「両チームともに随時50歳以上の選手が4人以上プレーする」特別ルールを採用し、前後半20分ずつで行った。

 

 朝から晴天が広がったこの日、スカイブルーのユニホームを着用したヨントスの選手らが意気揚々とピッチへ集結。初戦は序盤に精力的な動きを見せたが、時間が進むにつれて足が動かず。終了わずか10秒前に失点し、悔し涙を飲んだ。しかし、続く名古屋戦に3―0で大勝し、3位となった。

 

 ヨントス飯田の創設メンバーで最年長の村松豊次さん(63)=飯田市羽場権現=は「毎度ながら、後半にガタッと運動量が落ちてしまったが、みんなケガなくプレーできて良かった」と一安心。大会を通じてオウンゴールが多かったことから「頭で思っていても、体が動かないんだよね」と苦笑いしていた。

 

 ヨントス飯田は他チームの選手たちに、地元特産のリンゴやナシ、半生菓子などをおみやげに手渡して南信州をPR。4チームは早くも来年の再戦を誓い合っていた。

 

 大会結果は次の通り。

 

 ▽準決勝=中津川シニア1―0名古屋500クロウズ いなのかんたろう1―0ヨントス飯田

 

 ▽3位決定戦=飯田3―0名古屋

 

 ▽決勝=いな1―0中津川

 

  

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