ジュニアラグビーが結果報告 全国中学生大会に初出場

スポーツ

[ 2014年 10月 6日 月曜日 9時13分 ]

 飯田下伊那地域を中心とした中学生による「南信州Jr.ラグビースクール」は、9月に茨城県水戸市で開催された「太陽生命カップ2014全国中学生ラグビーフットボール大会」(日本ラグビーフットボール大会主催)スクールの部に初出場し、7位入賞した。出場選手のうち飯伊の27人と下平正代表(54)、熊谷真監督(49)らが3日に市役所を訪れ、牧野光朗市長らに結果を報告した。

 同スクールはことし4月、高森と上郷、伊賀良のラグビースクールの中学生が統合して発足した新チームで、飯伊を中心に県内の49人が所属している。同大会には2、3年生28人が出場した。

 6月に千葉県で行われた予選の東日本大会で3位になり、長野県内のチームとして初めて予選を突破。全国8チームが出場した本選では、一回戦で関西1位の伊丹RSに7対45の大差をつけられて敗れ、順位戦では吹田RSに後半で逆転され12対14で惜敗した。最後の試合となった7・8位決定戦では大阪RSと対戦。前半は相手ペースで先制をゆるすも後半で粘りのあるプレーをみせ、12対10で逆転を果たして勝利した。

 下平代表は「上のチームと戦って勝つために統合してできたスクール。大阪RCとの試合では後半で普段の練習の成果が出て逆転することができた。まだまだ上を目指せる。来年に向けて頑張りたい」とし、熊谷監督は「けがで出場できなくなった選手がマネージャーとして仲間をサポートしてくれた。総合力で結果を出すことができた」と振り返った。

 市役所で選手らを迎えた牧野市長と伊澤宏爾教育長、市体育協会の土屋章尋代表理事は祝いと労いの言葉を贈った。牧野市長は「全国の強豪を相手に試合し、これだけの結果を出せたことにお祝い申し上げる。この経験を胸に刻み、次のステップへ進んでいって。今後の活躍を期待している」と呼び掛けていた。

  

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