小学生も初めて参加 テーピング講習会

スポーツ

[ 2015年 1月 20日 火曜日 12時20分 ]

 県教育委員会南信教育事務所飯田事務所は18日、飯田市追手町の飯田合同庁舎で本年度第3回スポーツ活動指導者講習会「テーピングの基礎と応用~正しい知識を身につけよう~」を開いた。

 飯田下伊那のスポーツ推進員や体育協会関係者、小中高の部活動指導者、スポーツクラブ指導者など約70人が参加。ことしは初めて参加する人が目立ち、小学生も今回初めて上郷ミニバスケスポーツ少年団から11人が参加した。

 講師は、県柔道整復師会の会員が中体連などで救護活動を行うため、1998年に設立した対外ボランティア活動母体である飯伊接骨院トレーナーズ協会の会員10人。現在、飯伊39院49人全員が加入している。

 講習会はことしで9回目。テーピングの基礎と応用について講義の後、全体実習、5つのグループ別実習を繰り広げた。講師を務めた同会副会長の伊藤浩兼さんは「足首のテーピングが一番難しい。それができると他の部位もできる」と説明。今回は足首と膝関節の基礎テーピングから、1人でできる簡単テーピングを中心に希望の各部位について実習した。

 伊藤さんは「テーピングを過信してはいけない。骨折して痛みがある場合はテーピングしてもプレーは無理。ケガの程度に応じて判断する必要がある」と指摘。「テーピングに触って手になじませ繰り返し行うことが上達のコツ」とアドバイスした。

 小学生たちはテープを手で裂くのに一苦労。講師や指導者に助けてもらいながら、お互いにテーピングし合う姿が見られた。飯田東中で女子バスケットの指導にあたる教諭(23)は「スポーツにケガはつきもの。しっかり習って生かしたい」と話していた。

  

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