ツアー・オブ・ジャパンの実行委員会が第1回会議開く

スポーツ

[ 2010年 2月 20日 土曜日 8時14分 ]

 6年連続、6回目の「TOUR OF JAPAN(ツアー・オブ・ジャパン=TOJ)」南信州ステージが5月19日に開催されることが決まった。18日、ステージ実行委員会が第1回会議を開き、実施概要や予算を決定。全日本実業団サイクルロードレースin飯田は昨季を区切りに終了、今季は松川町が誘致の準備を進めている。

 TOJは、初日の堺大会が今季から個人タイムトライアルになるため、ステージ数は1減の6ステージとなる。南信州ステージは、美濃に続く第3戦に組まれる。

 日本を代表するロードレースとして知られる同大会は、今季が14シーズン目。南信州ステージは2005年から5年連続で開かれており、今回で6回目となる。

 コースはこれまでと同じ、同市下久堅を中心とする山岳ルート(1周12・2キロ)を12周する周回コース。標高差が最大で180メートルある過酷な山路で、デッドヒートを繰り広げる。

 大会日程は5月16日のプロローグ、大阪府堺市の個人タイムトライアルで開幕する。17日に奈良市で第1ステージ、19日に岐阜県美濃市で第2を転戦し、19日に南信州ステージを開催。20日の移動日を挟んで、21日に富士山、22日に静岡県伊豆市を走り、23日に東京の第6ステージで閉幕する。

 飯田市役所で開かれた実行委員会には20人が出席。大会事務局が大会概要や支出総額1630万円を計上した予算案を提出し、承認された。

 大会長の牧野光朗飯田市長は「TOJをきっかけに自転車のまちづくりが進んでいる。今後も回を重ねながら市民生活のなかに自転車を定着させ、市民の健康増進、低炭素社会の実現につなげたい」と話した。

 昨年まで5季連続で開催した秋の全日本実業団サイクルロードレース大会は、5回を区切りに昨季限りで終了する。

 実行委は「飯田のPRをはじめ、一定の成果を上げた」と総括。今季は松川町が誘致の準備を進めており、今月中にも開催が決定する見通しとなっている。

  

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