ツリークライミング・チャンピオンシップの予選開く

スポーツ

[ 2010年 4月 5日 月曜日 8時14分 ]

 ツリークライミングの日本一を決める「ジャパン・ツリークライミング・チャンピオンシップ2010」(南信州新聞社など後援)の予選が3日、飯田市三日市場の飯田運動公園弓道場そばの森で開かれた。林業と造園業に従事する県内外の8人が出場。樹上で技術の正確さや安全性、速さなどを競い合った。4日午前9時から同会場で開く本選で、世界大会に出場する日本代表を決める。

 今回は飯田下伊那在住の5人と、神奈川、県内、大阪の計8選手が出場。いずれも業務の資格に加え、ツリークライミングの世界組織「ISA」の選手資格を取得しており、出場には一定のレベルが要求される。

 3日の予選には関係者や一般など約100人が来場。選手たちは歓声の中、木に垂直に登る「セキュアード・フットロック」、ロープを駆使し、制限時間内に安全で効率的な樹上移動の技能を競う「ワーク・クライム」などを次々とこなすと、大きな拍手と掛け声で健闘をたたえられた。

 競技の要領は毎年改訂されるという30ページのルール本に記載されており、木を大切に扱うと加点される。集まった人たちは口々に「すごいね」と話しながら、選手たちは休日などを利用して練習を重ねてきた造園・林業マンの技術に見入っていた。

 4日は飯田運動公園で、午前9時から本選「マスターズ」を開催。予選を勝ち抜いた選手が、樹上でのロープや装備取り扱いを含めた総合的な能力を判定され、同11時から表彰式を行う。

 同日午後1時からは会場を訪れた先着15人を対象に、ツリークライミングの体験会「TCJチャレンジツリークライミング大会」を行う。受け付け開始は午後から。

  

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