2015信州チャレンジスポーツDAY地域イベント「ニュースポーツフェスティバル」(飯田市教育委員会・市スポーツ推進委員協議会主催)が29日、飯田市松尾明の飯田勤労者体育センターで開かれた。「大なわとび記録会」にはスタッフを含め483人が参加した。
ニュースポーツの普及と体験の機会を提供することを目的として開催。11月には、囲碁ボールとふらば~るバレーの交流大会も開かれた。
この日は、大なわとび記録会とニュースポーツ体験会を開催した。記録会には小中学生の学年別に6部門、子どもと成人のオープン参加が1部門ずつ設けられ、計44チームが出場。10メートルのロープを使い、各チームの跳んだ人数と回数を掛けたポイントで競った。
メンバー全員で跳んだ数をカウントしながら力強くジャンプ。家族や仲間の声援を受けながら、ロープに引っ掛からないよう集中して取り組んだ。
別会場には、ラダーゲッターや囲碁ボール、ストラックアウトといったさまざまなニュースポーツの体験会も開かれ、競技の合間に訪れた出場者などが自由に取り組んでいた。