バンクーバーパラリンピックで銀メダルの吉川さん凱旋

スポーツ

[ 2010年 3月 27日 土曜日 7時13分 ]

 バンクーバー冬季パラリンピックのアイススレッジホッケーで銀メダルを獲得した吉川守さん(40)=飯田市三日市場=が25日、凱旋(がいせん)した。自宅に戻り「完全燃焼できました」と喜びの声。待ちわびた家族らに銀メダルを披露すると、誇らしげに首からぶら下げた。

 過去3大会連続で5位だった日本は、1次リーグA組を2勝1敗で切り抜け準決勝へ進出。準決勝では前回トリノ大会覇者のカナダを破る金星を挙げた。決勝で世界ランキング1位の米国を相手に健闘したものの0―2で敗れて準優勝、銀メダルとなった。

 吉川さんは、アイススレッジホッケー代表として1998(平成10)年の長野から4大会連続の出場。初めて手にしたメダルに「このために続けてきた。最高です」と満面の笑み。目標としていた金は逃したものの「チーム一丸となってやった結果であり、悔いはありません」と声を弾ませた。

 予選の韓国戦では2ゴール2アシストの活躍だった。決勝でも、ベテランらしく若手をぐいぐい引っ張るなど攻撃に積極的に参加。「ポジショニングを含め自分の役割はきっちり果たせた」と振り返った。

 40歳という年齢から現役を引退する意向だが「何らかのかたちでホッケーに携わっていきたい」としている。

 30日に勤務する中部電力の本社(名古屋市)に出向き、活躍を報告する。31日には中部電力飯田営業所の有志による祝勝会が予定されている。

  

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