プレーできる喜び胸に 少年サッカー市長杯開幕

スポーツ

[ 2011年 5月 7日 土曜日 13時47分 ]

 飯田サッカー協会(村松豊次会長)主催の第23回飯田市長杯少年サッカー大会が4日、2日間の日程で開幕した。23クラブから25チーム(前年比1増)が参戦。同市内の松尾総合運動場と飯田運動公園を会場にリーグ戦を繰り広げる。開会式で選手たちは東日本大震災に思いを寄せ、サッカーができることに感謝。全力プレーで被災地に元気を発信することを誓った。

 飯伊9クラブの11チームのほか、県内の11チームと愛知、静岡両県の3チームが参加した。4日は5チームずつの5ブロックに分かれて、各チーム2試合ずつの予選リーグを展開。5日は各予選リーグの同順位チームに分かれての決勝リーグを行う。

 4日の開会式は両会場で行われた。松尾会場の冒頭あいさつで大会委員長の村松会長は震災に触れ「君たちが元気にサッカーをすることが被災地を勇気付ける。東北の子どもたちの分まで頑張ってほしい」と期待。牧野光朗市長も「復興支援のためには、我々が元気に過ごすことが大事。元気を発信し、日ごろの練習の成果を出し切ってほしい」と激励した。

 選手を代表して飯田FC主将が「選手一同、サッカーができることに感謝し、正々堂々と最後まであきらめずにプレーすることを誓います」と力強く宣言。PK方式の始球式もあり、牧野市長が飯田FCのGKが守るゴールにシュートを決めた。

  

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