ボンシャンスと上村小児童が交流会

スポーツ

[ 2016年 10月 6日 木曜日 16時33分 ]

001ボンシャンス

 飯田市上村を拠点に活動展開する地域密着型サイクルレーシングチームの「チーム・ボンシャンス」(福島晋一代表)は5日、市立上村小学校(矢澤善夫校長)を訪れ、児童たちと初めての交流会を開いた。全校児童11人はレース用の自転車に触れながら、レースの楽しさや世界に出ることの大切さを学んだ。

 

 選手との交流を通じて自転車への興味関心を高めるとともに、高い技術力を知ることで自分の将来の夢を考える機会にすることが狙い。ボンシャンスはプロを目指す選手の育成学校としての位置付けで上村をホームにして4年目。この日は福島代表(45)と弟の福島康司さん(43)、14歳から22歳までの5人の所属選手が愛用する自転車とともに同校を訪れた。

 

 福島代表は現在日本とイタリアがコラボレートして誕生したUCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」の監督も務める傍ら、ボンシャンスでプロ選手育成に励む。訪れた選手5人の中には海外大会での優勝経験者も含まれ、各選手が自己紹介も兼ねて自転車レースの魅力を語った。

 

 実際に自転車に乗ったり、ギアの変速にチャンレンジした児童たち。「何歳で自転車に乗れましたか?」「どうしてレースの選手になろうと思いましたか?」「この中で一番高い自転車は?」など質問タイムでは積極的に疑問を投げ掛けた。選手たちがトレーニングで活用する3本ローラーを使って全力で自転車をこぐと、6年の男子児童(11)は「すごいかっこよかった。間近で見れてうれしい」と話した。

 

 福島代表は「海外を舞台に戦う選手の喜びや苦しみ、経験を肌で感じてもらえれば」と話し、「日本人は内向的な面がある。積極的に自分から世界へ呼び出すような人物になってもらいたい」と願った。

  

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