ママさんバレー 鼎クラブが全国へ

スポーツ

[ 2015年 6月 1日 月曜日 8時01分 ]

 第46回全国ママさんバレーボール大会県予選会(県連盟主催)が24日、安曇野市で開かれ、飯田市鼎を拠点に活動する鼎クラブ(飯伊地区代表)が2―0でうすだ(佐久地区代表)を下して優勝し、悲願の全国大会出場を決めた。鼎の全国出場は、1994(平成6)年大会以来21年ぶり。

 県予選は地区代表の14チームが参加。トーナメント方式で全国切符1枚を競った。

 小澤雅代監督(58)が「チームの良いところが全て出た」と振り返るように、鼎は重いサーブや鋭いアタックを武器に順調に勝ち上がった。1セット目で唯一競った準決勝では、要所でブロックが決まったり、ネット際での粘りから相手のリズムを崩すと徐々に勢い付き、小牧(上小地区代表)を2―0で退けた。うすだとの決勝は早々に主導権を握るとセットをあっさり連取。全国出場を懸けた勝負どころでも、危なげない内容で頂点に立った。

 ママさんバレーは9人制で、ベンチ入りは12人。「交代メンバーも同じ力」(小澤監督)とあって、層の厚さも勝因となった。

 優勝した鼎は8月7~10日に宮城県で開催される全国大会に出場する。大会は各都道府県代表に開催地枠の計48チームが参加し、4つのブロックに分かれてそれぞれ優勝チームを決める。鼎は前回大会でブロック3位に入っており、日置主将は「前回超えのブロック優勝を狙います」。前回大会に選手として出場している小澤監督も「今度こそ優勝を」と、こちらも優勝を口にした。

  

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