ライスボウルMVPの牧内さんが優勝報告

スポーツ

[ 2010年 2月 16日 火曜日 8時08分 ]

 アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウル(1月)で主将として優勝に貢献し、最優秀選手(MVP)にも選ばれた飯田市川路出身の牧内崇志さん(28)=東京都調布市=が13日、飯田市役所を訪ね、牧野光朗市長に日本一とMVP獲得を報告した。夜は飯田高校のOBらに囲まれ激励を受けた。

 ライスボウルは1月3日に東京ドームで行われ、社会人代表の鹿島が関大に19―16で勝ち、12年ぶり2度目の優勝を果たした。

 飯田高校時代は野球班に所属し、進んだ新潟大でアメフットに熱中したという牧内さん。175センチ、82キロと同競技の選手としては小柄だが、守備の要であるラインバッカー(LB)として一気に頭角を現し、持ち前のスピードと優れた判断力を武器に社会人の鹿島入社後も活躍。07年には日本代表としてワールドカップを経験している。

 この日は、試合の激しさを物語る傷だらけのヘルメット、番号「42」のユニホーム、ライスボウルMVPのトロフィーを携え、「目標だった日本一を達成することができました」と報告。牧野市長は「日本の中でトップを張れる選手が出るのは大変な誇り」と述べ、今後の活躍にも期待した。

 夜は飯田高の卒業生ら有志でつくる「牧内崇志君を激励する会」が中心になって祝う会を市内ホテルで開き、同校OBや野球班の友人ら約80人が出席した。同校の清水越郎校長、同窓会の松村勝副会長のあいさつに続き、高校で3年間野球を指導した元教諭、田中正俊さん(64)は「テレビを見て感動した。エネルギーをもらう活躍だった」と喜びの声。牧内さんは「これからも日本一を目指してがんばります」と力強く誓った。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu



記事の検索はこちらから







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事