ラグビー中学県選抜が花園へ

スポーツ

[ 2011年 11月 18日 金曜日 16時03分 ]

 飯田下伊那のラグビースクールに所属する中学生らでつくる長野県スクール選抜は、中学ラグビーの第31回東日本大会(関東ラグビー協会主催)で勝ち上がり、第17回全国ジュニアラグビー大会(12月29、31日・大阪近鉄花園ラグビー場)への出場権を獲得した。

 長野県選抜は、関東協会の第4代表。関東協会の推薦枠7枚のうち、スクール枠の4枚目に滑り込んだ。第1は神奈川、第2は北海道、第3は東京。

 長野県選抜は伊賀良、高森、上郷の各スクールに所属する18人(旭ケ丘、鼎、緑ケ丘、高陵、飯田西、高森、松川の各中学3年)が主力となり、他のスクールを含む25人で構成。

 東日本大会は10月に開幕し、地区予選の北関東・上越ブロックは長野、群馬、新潟の3つが総当りで対戦。長野はともに接戦の末敗れたものの、11月に千葉で開かれた続く第2ステージで福島・山梨連合と茨城を破って最終ステージへ進み、岩手を31―5、千葉を29―7で退けて第4代表枠をつかみとった。

 塩野入淳監督(38)は「春先から取り組んできたディフェンスがしっかり機能した」と勝因。FW陣は小柄だが体を張ったプレーでリズムをつくり、BK陣の展開力で勝負を決めた。

 地区予選の群馬戦はリードしながらも終了間際に逆転トライを許し、1点差で敗れた。「あの敗戦がチームを奮起させた」(塩野入監督)。短期間で修正を図り、その後の試合で結果を残した。

 全国大会に向け、課題はディフェンス力の強化。塩野入監督は「長野県の中学ラグビーというものを大舞台で見せつけたい」と、勝利に意欲を見せる。

  

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