リオ・パラ五輪団長の活躍願い横断幕設置

スポーツ

[ 2016年 6月 18日 土曜日 8時36分 ]

阿南高横断幕大槻 阿南高校同窓会は16日、9月7日の開会式から12日間にわたりブラジル・リオデジャネイロで開催される「リオ2016パラリンピック競技大会」で、日本選手団長を務める同校第23回生の大槻洋也さん(60)の活躍を願う横断幕を、正門横の国道沿いに掲げた。

 

 「私たちは応援します!がんばれ日本!阿南から世界へ!」の文字を刻んだ横断幕は、縦90センチ、横7・2メートルの大きさで、同窓会で作成。設置には金田信保同窓会長ら同窓生をはじめ、小林敏一校長、生徒会役員らも参加した。金田会長は「素晴らしいニュースが飛び込んできた。この機会を大事にし、地元で一丸となって応援したい」と話した。

 

 生徒会では水引細工を貼り合わせるなどした応援グッズの制作を検討中で、完成したら大槻さんに贈る計画だ。生徒会長は「偉大な先輩がいることは誇るべきこと。生徒会でも応援していく気運を高めたい」と話した。

 

 長野市出身の大槻さんは、高校生のとき飯田市座光寺に住んでいた。これまで車いすテニス日本代表チームの監督として、96年のアトランタを皮切りに、シドニー、アテネ、北京、ロンドンの5大会に帯同している。

 

 大槻さんは4月中旬、同校宛にメッセージを送っている。「リオは今までとは違う立場での帯同。日本から参加する全選手が最高のパフォーマンスが出せるようサポートしたい」と決意を述べ、「阿南高校生、同窓生をはじめ皆さまの応援よろしくお願いします」と伝えた。

  

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