リオ五輪・カヌー矢沢選手のPV

スポーツ

[ 2016年 8月 8日 月曜日 15時25分 ]

矢沢一輝パブリックビュー

 リオデジャネイロ五輪のカヌー・スラローム男子カヤックシング予選に出場する、飯田市白山通り出身の矢沢一輝選手を応援しようと、8日午前0時から、同市羽場公民館でパブリックビューイングが行われた。地元出身選手の雄姿を目に焼き付けようと、深夜からの開催にも関わらず地区住民ら30人余りが参加。「必勝」鉢巻きを締め、日の丸旗を振りながら熱い声援を送った。

 インターネット中継を大型スクリーンに映し出し観戦した。予選1回目、3番手で矢沢選手が登場すると、「頑張れー」の大合唱。力強く巧みなパドルさばきに「よし!いいぞ!」、「速い!速い!」と興奮する参加者らは、1回目の順位が9位で確定すると大きな拍手を響かせた。

 2回目で他の選手が記録を伸ばし、最終順位は14位まで後退したものの、見事に予選を突破、準決勝進出が決まると、この日一番の大きな声で「万歳」。準決勝での健闘を願い、スクリーンに向かいエールを送った。

 羽場まちづくり委員会の佐々木祥二会長は、「予選を突破してくれ、うれしく思う。決勝ラインの10位辺りまでとの差はそこまで大きくない。ロンドンに続く決勝進出が果たせるよう、準決勝もしっかりとエールを送りたい」と話した。

 また、「学校の先輩の活躍を見たい」と応援に駆けつけた、矢沢選手の母校飯田西中2年生の男子生徒(14)は、「オリンピックに同じ地域、学校で育った選手が出場しているのはすごいこと。学校で開いた壮行会にも参加してくれた身近な選手を応援できうれしい」と笑顔を見せた。

 同公民館でのパブリックビューイングは、矢沢一輝選手の妹で、五輪初出場の亜季選手出場時も実施。準決勝、決勝と駒を進めた場合も順次行う計画。

  

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